<一枚板の荒木から最終仕上がりにいたるまでの加工工程について>
1平面加工 → 2プレーナー削り → 3表面サンディング仕上げ 4耳仕上げ(片耳) → 5オイル塗装仕上げ

以上が基本の作業工程で、例えば、1600mm×500mm×50mmくらいのカウンター天板を1〜5まですべて行った場合、合計加工賃は35700円+税かかります。
特に表記のない商品は、2プレーナー削り済の状態がほとんどです。また、例えば「歪み程度A」の商品でしたら3と4だけ当店に依頼して、オイル塗装はDIYするとか、いろいろアレンジ可能です。
加工賃詳細は、上記サイズとして、1が9600円、2が2400円、3が12000円、4が6400円、5が5300円、すべて税別になります。
 ※板の大きさや状態により加工賃は異なりますので、都度ご確認下さい。

ネットショップやメール・電話でのお問い合わせから、加工内容をご相談いただき、お見積もりにご納得いただけたら、加工賃を商品としてネットショップに掲載してご購入いただくことも可能です。 是非お問い合わせください。


他に、サイズカット、面取り、穴埋め、反り止め、ウレタン塗装なども別途承ります。

<ダイニングテーブル製作費について>
おおよその目安としては、天板代+15万円前後かかります。

作業としては、上記の1〜5の天板加工と、脚の材料費+脚仕上げ+天板と脚の接合の加工
といった作業内容になります。

もちろん、天板の大きさ、脚の形状、加工内容によって製作費は前後いたしますので、作業内容を打ち合わせ後にお見積もりして、ご納得いただけてからのご注文となります。